先日の関西Ruby会議05でひとりレポート作成班をしていたので、その関係でレポートをるびまに寄稿しました。で、ちょっと褒められたので、自分なりに地域Ruby会議レポートを書くときに気をつけていたことを書き残しておこうかと思います。

もともとは、初めてレポートを作成した、前回の関西Ruby会議04のときに意識したことがベースになっています。基本は読み手が読み疲れしないようにするということを意識しています。

1セッションのレポート量はほどほどに

地域Ruby会議のレポートを書くとき、発表者のセッションは全部載せたいと思う。でも、そうなると長くなるので読み疲れが心配になる。

ということで、あまり1セッションに対して長い文章を書かないようにしています。ただし、少なすぎると記事の空白が気になってくる ので、空白とのバランスを考えて文章の量を調整します。これは解像度の違うPCとかスマートフォンで見ると実際の見え方が変わるので、複数マシンで確認するのがベストです。今回は、MBAとVAIO PROとスマートフォンで確認しました。

自分の意見・感想を入れる

レポートなので、そのセッションのあったことを書けばいいのですが、自分が書くのにセッションの内容のまとめだけだともったいないです。

スライドへのリンクがあるなら、スライドを見ればだいたい内容はわかると思うので、そこに載っていないことや自分がどう思ったかを書いたほうが読む方にも「こういう印象を与える発表だったんだな」とか「当日はこんな感じだったんだ」みたいなイメージをプラスできるんじゃないかな、と思っています。(まぁ、お前の意見はどうでもいい、と思われてるかもしれないけど……)

発表者の写真は入れる

これはまぁ、普通か。

当日の様子を入れる

発表の内容を知りたいと思う人が多いかもしれないですが、私は地域Ruby会議の雰囲気が好きだったりするので、当日の様子がわかる写真を入れるようにしています。

「楽しい」とか「勉強になる」とか「こんなやり方もあるのね」みたいなものが読む人にも伝えられれば、別の地域で開催する人たちのヒントにもなるかなぁ、なんて。

がんばって文章を作らない

あまりに完璧を求めるがために、会議当日に楽しめないくらい必死にレポートするとか、記事にあれこれ全部入れるとか、はしません。

文章は深い内容を伝えるにはいいですが、雰囲気みたいなものは画像である程度伝えられると思います。写真があるなら写真を貼って、無駄に文章の量を多くしないようにします。発表者の方のスライドがあれば、発表内容もだいたいそちらをみれば伝わるはず。やはり文章考えたり、推敲したり、誤字脱字直すのが一番しんどいですからね。ただそのためには、

  • 発表者のスライドをGETする。会議開催前にお願いしておくといいかも。
    • 事前に話をしておけば、公開されないものでもファイルだけもらうということはできると思います。
  • 写真を撮る人をレポート班として組み込んでおく。
    • エンジニアの写真愛好家率は割と高いと思うので、そういう人に頼む。
    • 発表者の写真は必ず撮るようにお願いしておく。

というのが必要になるので、これは運営のときに準備しておくとよいと思います。

複数人でレポート作成班を構成するとき(想像)

セッション別に担当をわけてメンバーがパートの分を書いて結合すると思うんですが、最終的には誰かがバランスを取らないといけないと思います。

今回は私ひとりで作成したのでこれには該当しないのですが、前回は複数人で作って私が最後全体を見て手直しをしました(るびま編集とのやりとり担当が私だったので)。セッションのレポートはメンバーの個性みたいなものが出るのがよいと思っていて、でも全体のバランスを崩しすぎるものアレだな、というのでこの方法を採りました。 これが良い方法かと言われれば疑問はあるのですが、誰か一人のスタイルを真似るよりはメンバーの個性が出たほうが面白い記事になるんじゃないかなぁと思っています。

モチベーション維持!

これが一番むずかしいのですが、会議の開催からレポート提出・公開までの間が空いてしまうのと、会議が終わった達成感から、レポート作成から逃避したくなるんですよね。。

前回作成時にこれに悩んだので、今回はそうしないようにすぐにレポートを作ろう!と思っていましたが、締め切りが遠いのでエンジンがかかりませんでした…… でも、締め切り前に頑張るんですよね。一応、会議終了一週間で当日とっていたメモの整理をしていたのが助かりました。記憶が新鮮なうちに何か手を打つとよいと思います。もちろん、記事ができていると一番いいんですよ!




とまぁ、これくらいが意識していることです。

2連続でレポート書いたので、次回は別の人に席を譲ろうかなと思っています。レポート書いてるびまに投稿すると、るびま編集の中身がみえるし、編集者がどんなこと考えているかも知れるので、いい経験になると思うんです。私がるびま編集に参加するきっかけは、前回のレポート提出なんですよ。

レポートは怖くない。けど、自分のエンジンがかからないのが一番怖い。経験者は語る……