XP祭りに同僚が参加するというので、XP祭りなるものに参加したことがなかったので、良い機会と思い参加してみた。

第一印象は、もっとこう”堅い”感じのものを想像していたのだけれども、そういうものではなく、本当に現場で遭遇した問題や日頃やっていることの発表が多かった、思ったより柔らかかった、というものでした。

XPを再興する(関将俊さん)

咳さんの発表は以前 RubyKaigi だったかな?で聴いたことがあったので、マイペースな感じの発表で質問に臆せずバッサバッサ斬っていくのが心地よかったw

自動テストは checking であって testing ではない というのは、そうだよなぁと思いながら、testing なテスト(?)のためには何ができるんだろうって考えると、やはり手で動かしてテストするしかないよなぁ…… となったときに、テスト項目の一覧は Google Docs なのかな? Excel は諸々の理由で敬遠したい。。

DevLOVE Pubの技術書定期刊行技術(小芝敏明さんとPublisherの皆様)

電子書籍の同人誌を出版するためにやっていることの発表でした。

複数人で記事を書いて誰かが間に合わなくても刊行ができるようにしたり、刊行するたびに行ってきた工夫や自動化作業があったり。 あくまで趣味だから、趣味の範囲でゆる〜い感じで出版が苦にならないようにする、毎回何かしら改善して執筆により注力できるように環境を整えていく工夫を聞くことができました。

最近、この「苦にならないように」っていうのが自分の中ではキーワードになっていて、仕事でもないのに苦しんでまでやる意義を見出すのって結構ツライと思っていて、そんな状況になっているところをどうしたらいいかなぁと考えつつも、結論が出てない感じですねぇ……

ペアプロを勘違いしていませんか?(林尚之さん)

林さんがこれまでやってきたペアプロの中で出会った誤解や、林さんの思うベスト・プラクティスの話。

新規参画者や新人のためにペアプロするというのはOKだけど、そのためのペアプロっていう認識は払拭したいところですよね。 あと、コスト高と現場にいないレベルの上司に思われるのが厳しいよね、というのはあるあるですよね。 発表にも数値的なメリットの紹介があったのですが、それでもペアプロ文化のないところへの導入のハードルを上げる最も大きな要因で理解してもらいにくいところですよね……

キーボードとマウスを2つ接続してやるっていうのはいいですね!

俺の価値創造契約(木下史彦さん)

4年前に発表して話題になった「価値創造契約」のその後のお話。

なぜうまくいっていないか?という点の分析事例はあまり聴く機会がないため、たいへん参考になる発表でした。

木下さんの 俺の価値創造契約 や、俺の事業部 は、最近入ったものとしては経緯等知ることができてほほぅ〜という感じでした。(ちょっと訊きにくいしね)

実は木下さんの発表を聴くのは初めてだったので、よい経験になりました。

なぜアジャイル開発はうまくいかないのか(倉貫さん)

う〜ん、これはちょっと合わなかった。。 なんだかタイトルと内容がちょっと私の中では一致しなくて。。トーク自体は面白く進んでいたと思います。

LTとクロージング

LTにもいろいろ勉強になる発表があって、いろいろコミュニティでもやってるんだなぁとか、POと開発者の信頼関係って大事だよね、とかいろんなお話を聴けました。

勉強することもあり、更にお土産までもらって、本当に参加してよかったと思えるお祭りでした。ありがとうございました。