関西Ruby会議06に参加してLTしてきた
CFP だして LT 通ったので、夜な夜なせっせこアプリを作っていたのだけれど間に合わず、当日本番までに動くものを用意できなかったので、ハマったところを挙げてスライド作ってみた。
前日最終ということで脳内練習したら時間余ったので、急遽5枚くらい追加したのであるが、ド緊張でスピードが出ず全く到達しなかった
発表時 poltergeist のくだりで、「ポルターガイストのくせに、モノが動かずに(エラーメッセージの)文字列だけが返ってくる」と話したのであるが、この部分はそもそもポルターガイストは何もしていないのに物体が勝手に動いたりする現象なのに、モノが動かないのはポルターガイスト現象って… という意味を掛けた感じだったのであるが、懇親会で会話したところ「めんどくせぇ!」と一蹴されたのであった。
伝わらなかったらしい。
※スライドにも書いてあるけど、2.0.0 でモノが動くようになっているので安心してご利用ください。
本番で時間が足りなかったので到達してないのであるが、まとめとして「涙の数だけ強くなれるよ…」というのを入れていて、この部分で「アスファルトに咲く花ではないけど」という岡本真夜的な雰囲気を醸し出す枕詞をつける予定だったので、到達しなかったのが非常に残念であった。
さすがにここはわかってもらえたはず…
会自体は平和な雰囲気で進んでいき、基調講演であるMatzのRuby開発の変遷の話や、ささださんのキーワード引数の話、スポンサーLT、CFPから採択された発表、LTなどなど、あっという間に時間が過ぎていった感じがした。
今回の関西Ruby会議は、実装や業務で投入したものの話が多く、非常に勉強になるものが多かったと思った。ささださんの発表でキーワード引数をブロック引数にも使えることを初めて知った。
なんかスライドまとまってた関西Ruby会議06 スライドまとめ #kanrk06のでリンク貼っておきます。
何ヶ月前から準備をしていたスタッフのみなさん、当日スタッフのみなさん、基調講演のMatzとささださん、発表者のみなさん、スポンサー各位、参加者のみなさんお疲れ様でした。ありがとうございました
※スタッフのみなさんはまだ終わっていないのは存じあげておりますが一旦の区切りとして。