BuriKaigi2020 に参加して発表してきた
BuriKaigi2020 が 2/1 に開催されたので、急遽発表者として参加してきた。
経緯
1/29 の 22 時過ぎくらいに、近所の中華屋で遅い晩ごはんを食べているときに、以下の tweet を見て衝撃を受ける。
土曜の #burikaigi でセッション枠に1つ空きが出来ました。実質準備期間は2日間のみですが、もし「発表したいです!」という方がいたら私までご連絡ください。なお参加特典は、既に満席の究極のブリしゃぶ懇親会にスピーカー枠で参加できますhttps://t.co/nV2ZjD1APJ
— mugi (@mugi_uno) January 29, 2020
なぜかこのときに、穴があくのはヤダなぁと思ったので、オリャーの精神でノープランで mugi さんに DM した。
22:26 あたりにお気持ち表明して 23:07 にはサイトに反映されているというこのスピード感すごい…
この間、実は会社のブログに書かれている GitHub issue には気がついてなかったが、やりとりの後に気がついたので発表者欄に反映された URL つけて報告しておいた。 ブログみてハードルあがったw
発表について
昨年 12 月の LT で発表したテスティングフレームワークに興味があって作ってみたいな、という話が下敷きになっている。
年末に『テスト駆動開発』の第Ⅱ部を Ruby 実装していたものと、minitest のコードを読んでいたこともあって、「minitest で学ぶメタプログラミング」ということで話ししようと晩ごはん食いながらのやりとりで決めたのであった。
1/29 中にアウトライン作成して、1/30, 1/31 でなんとかスライド作ったものの、当日も微調整して、発表者ノートがうまく開かず時間が確認できない中で時間超過やショートするかと思いきや、うまい具合に収まったので助かった…
発表後
当日発表が後半も後半で発表終わるまでガチガチに緊張していたので、終わってやって気持ちが楽になった。 他の発表者の皆さんと日々ぶちあたった問題やその解決案、説明方法等について話しができたので非常によい時間を過ごすことができた。
本編(ぶりしゃぶが出るほうが本編)で、すごいの出てきたので記録として残してしておく。
いやぁ、楽しいイベントだった