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関西Ruby会議2017に参加してきた

2017-05-30
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CFP 採択されて、発表してきました。初の30分発表 & ド緊張であまりに拙すぎてご迷惑おかけしました emoji-bow 関西に元いた者としては、採用されて参加できてたいへんうれしかったです。ありがとうございました。

参加者の顔ぶれには懐かしい人もいましたが、私がこちらに来て以降に参加し始めた人や新しく来た人が多かったんじゃないかな? CoderDojoとかOSS Gateも別の階でやっていたとのことで、ちょっと覗いてみたかったけど、全く余裕がなかった。

運営の皆様、まだいろいろと作業が残っている時期だと思いますが、無事終わることをお祈りしております。 (経験によれば、終わってからもいろいろ作業が残っているはず)

次の関西Ruby会議までにちょっとしゃべり慣れしておきます…

貴重な機会を与えてくださってありがとうございました emoji-smile

社内の開発コンテストでスライドアプリを作った

2017-04-08
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社内で開催している開発コンテストでスライドアプリをElectronで作成してみた。

muryoimpl/slippr

作ったもの

テキストエリアに markdown かいたら preview 画面に変換されたHTMLが表示されて、全画面表示にするとスライド表示されて、前後のスライドに移動できるというもの。 おまけで、タイマー機能、rabbit のような現在のスライドと残りの表示、PDF印刷機能をつけている。

以下がこれを使って社内で雑にwebpackについて紹介したときのスライドをPDF印刷機能を使って出力したもの。

作った動機としては、frontend 周りの自主練をしていた時期に作ろうと思って止まっていたものを開発コンテストを理由に新たにReact, Redux使って作り始めた。 Linux で使えて、特にネットワークが必要なく、凝ったものを作る必要がないときにパッと作れるアプリが欲しかった、がスライドアプリを作ろうと思った動機。

作り始めてから marp なるものがあることを知ったけど、React, Reduxの勉強兼ねて作ってるからいっかーemoji-innocentという気持ち。

雑にLTするぶんには使えるかな、と思う。なんとか動くところまでもっていけた。

作ってみて

実際に開発してみると、以前frontendの開発を避けていたときより、思ったより簡単に実現できるんだな、と思った。 勿論、ツールが揃ってきたいい時代というのが大きいのだけれども、苦手意識を持たずに調べて実装すると意外にできるものだな。

しかし不慣れなもので、CSSとかちょっとした動きつけるのとか結構たいへんだった。テストをつけられなかったのが心残り。

ちょうど webpacker が話題にあがっていたときに babel, webpack に触れていたのはただの偶然。更にお仕事でもちらっとReact, Redux使うことになったのも偶然。 いろんなものに触れておくのは大事ということを体験した。どこから何が起こるかはわからない。

開発コンテストについて

社内の開発コンテストは、以下のいくつかの動機で始めたもの。

  • 普段のお仕事で使わない技術を使って何かを作ってみる
  • 普段一緒に仕事をしない人とプロジェクトを組んで作業をする
  • ある技術に知見があるがここにいるよ、という紹介
  • 部署やチームをまたがったコミュニケーションの促進

ちょっと運営に噛んでいるので、エントリ数を増やすために私は個人参加してるのですが emoji-sweat_smile

このあたりの話は、関西Ruby会議2017 で話しすることになりそう。

で、来週から社内で投票を行って競う予定になっているので、それなりの結果がでるといいな。

IE11 でbabel-polyfillが入ってなくて画面が真っ白になる

2017-03-12
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社内のesaに書いたものをちょっと改変して掲載。

React + Redux + material-ui な SPA で、IE11 で表示しようとすると画面が真っ白、開発者ツール?を見てもなんのエラーも書いてなかった…という現象に遭遇した。

少し調べるとstackoverflowのこれ に当たったので、先のページの内容と併せて ES2016 絡みっぽいのでもしや polyfill 入ってないのでは?と思ってみたら入ってなかった。 babel公式サイトのpolyfillのページ を参考に入れたら解決した。

これって実は webpacker 使って固めたアプリにも影響あったりするかも?と思いつつ、まだ確認できていない。(というのも、Windows がないのであった…)

progressタグに対するデザイン適用

2017-03-12
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社内のesaに愚痴的に書いたものをパクって転載。(パクってって書いたけど自分で書いたものねemoji-sweat_smile)

progress タグにデザインを当てるには、The HTML5 progress Element のように [value] や -webkit-progress-value を指定してそこにいろいろ記述していくのだけれども、-webkit-progress-bar に after/before 疑似要素が、少なくとも Chrome/Chromium だと指定しても無視される様子。なので、progress の右端に現在の%をcontentで表示したり画像載せるのは難しいっぽい。

progress {
  display: block;
  position: absolute;
  right: 0;
  bottom: 0;
  left: 0;
  border: 0;
  width: 100%;
  height: 5px;

  &[value] {
    border: 0;
    -webkit-appearance: none;

    &::-webkit-progress-value {
      transition: all .2s ease;
      background-color: $progress-bar-color;
      transition-delay: 0;
    }
  }
}

徐々に表示が右にずれていくようにしたかったため、span タグを使って回避した。

経過とともに progress が ++ されていくようにしているので width が emoji-upされ 、右端に画像が表示されるように指定しているのでそれが emoji-arrow_right に動いていく(ように見えるようになる)。(裏でprogressの計算はしている)

<span className="p-progress-icon-area" style=\{\{width: `${progress}%`\}\}>
  <img src="assets/images/emoji/koko.png" className="p-progress-icon" />
</span>

※記事buildの都合でstyle={{}}のところをescapeしております emoji-sob

.p-progress-icon {
  width: .8em;
  height: .8em;
  vertical-align: middle;
}

S3 の静的サイトホスティングにゆるりと移行中

2017-02-18
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意を決して Octopress から Jekyll に移して S3 ホスティングにしてみた。

https 化も着手中ではあるが、メールが届いてこないemoji-angelのでまだもう少し先の話になりそう。

リンク切れとかもありそうなのでemoji-innocentゆるりと直して行く予定。