富山Ruby会議01でLTをしてきた
ライトニングトーク
富山 Ruby 会議 01 に参加して、LT してきた。トップバッターだった。
発表については、ありがたくも厳しいフィードバックを直後に複数いただいたので次回の LT に反映するとして、スライドはこちら。
今、試行錯誤しながらやっていることを発表したのだけれども、質問をもらったのでそのときの回答を以下に書いておく。
モブプロ、時間かからない?
ゼロからやろうとすると時間がかかるので、重めの調査が絡むやつは先に調査だけは先やっておくようにしている。※こちらも探り探り
全員が調査しはじめて黙っちゃって手が動かなくなったり、要件に絡む部分ではっきりした正解をもってる人がいない場合は結論でなくて先に進めなくなったりするから、調査もしくは下ごしらえの PR くらいは出してもらうようにし、そこから皆で問題に立ち向かうようにしている。
レビューたまりがちにならない?
マージ時に要求する Approve の数が多いこともあってちょっと溜まりがちになることもある。今、モブプロをやっている時間にレビュー時間を設けてその場でレビュー & マージしていこうか、というのを試そうとしているところ。
起こっているプロジェクト運営に関する問題は、スプリントごとになんかしらの施策を打っては試し打っては試しやっている最中のため、うまくいくかどうかはわからないが今絶賛試行中。
感想
地元富山の参加者が多く、また、北陸、中部、その他いろんな地域からの発表者、参加者がいて、内容も硬軟あわせたたのしい地域 Ruby 会議だった。
発表・LT にもツールとして Ruby を使う話がいくつかあり、私も Ruby 使ってみたいと思ったときに同じようにツールから入ったのを思い出した。地域限定せず、Ruby が使えるお仕事が増えるといいな。